持続可能な地域に向けて
「SDGs探求コース」を開講します
高梁川志塾とは?
高梁川の自然や歴史、文化、産業を「フィールドワーク」の教材に、多様な世代が所属や立場を超えて互いに学び、研鑽しあい、高梁川流域での地域づくりや、「持続可能」な地域を担う次世代の人材として成長し、行動につなげることを目指す塾です。
<高梁川志塾 校長メッセージ>




講師一覧
神崎 宣武 氏(民俗学者、高梁川流域学校校長)
澁澤 寿ー 氏(認定NPO法人共存の森ネットワーク 理事長、高梁川流域学校 顧問)
大原 あかね 氏(公益財団法人有隣会 理事長(大原美術館理事長))
佐々木 博 氏((株)創庵 代表取締役、元NHK教育テレビにてパソコン講師を務める)
矢吹 博和 氏(アイデア創発&合意形成ファシリテーター)
その他、地域おこし協力隊OBで起業して活躍中の皆さんや、高梁川流域学校の役員メンバーなど事業の実践者、あるいはスキル・ノウハウの専門家など、多数の講師を予定しています。
詳細は、こちらでご覧ください。
SDGs探求コースについて
探究学習とは、受講生自らが課題・テーマを設定し、解決のために情報を収集・整理・分析したり、周囲の人と意見交換・協働したりしながら進めていく学習活動のことです。このコースでは、座学に加えて、実習やプレゼンテーション作成などのアウトプットを前提として、プログラムに参加します。
(探求コース以外に、座学だけに参加する「聴講生コース」もあります。)
プログラム(SDGs探求コース)
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開校式(必修)
2020年11月3日(火・祝)午前
座学(選択)
2020年11月3日(火・祝)~ 2020年12月20日(日)
高梁川流域の第一線で活躍する豪華講師陣による講座をご用意しています。
※期間中、2時間(前半講義・後半ワーク)×最大40コマ程度(平日夜もしくは土日での開催)
※1コマは、2時間10分を基本的な組み立てとしています。内訳は、1時間のレクチャー、10分の休憩、1時間の質疑応答(もしくはワークショップ)の予定です。
※講師や会場の都合により、2021年1~2月の実施となる講座がある場合があります。
実習(必修)
2020年11月9日(月)~ 2021年1月24日(日)
運営側で指定する団体の活動に参加する、又は自身のプランに即した実習/実践を行い、期間中20時間程度の現地実習を行います。メンタリング(必修)
2020年11月9日(月)~ 2021年1月24日(日)
実習の前、中、後で、メンターとの面談を行い、ご自身のプランのブラッシュアップや、最終発表に向けた相談などを行います。レポート・プレゼンテーション(必修)
2021年1月4日(月)~ 2021年1月31日(日)
自らのテーマ・関心に合わせて、レポートもしくはプレゼンテーション資料の作成を行います。修了式(必修)
2021年2月14日(日)終日
それぞれの活動及びレポートもしくはプランについての発表を行います。
参加費
① SDGs探求コース受講生
10,000円(全プログラムヘの当日参加、アーカイブ視聴が可能)
※会場受講・オンライン受講に関わらず一律料金
② 聴講生(座学のみ参加)
会場受講:1,500円/回(人数制限あり) オンライン・アーカイブ受講:500円/回
※後日参加者のみ閲覧できるページをご案内予定です。
※講座によっては、別途、実費を徴収する場合があります。
※講座によっては、無料公開の場合があります。
20名(SDGs探求コース)
※聴講生は、こちらからお申し込みをいただけます。
① クレジットカード(SDGs探求コース受講生)
決済ページへ
※お申込みをいただいた方に決済用のページをご案内いたします。
② 銀行振込(SDGs探求コース受講生のみ)
中国銀行 倉敷駅前支店 普通 2546091
一般社団法人高梁川流域学校 代表理事 坂ノ上博史
(シャ)タカハシガワリュウイキガッコウ ダイヒョウリジ サカノウエヒロシ
※本科生は、専用の「Googleクラスルーム」へご招待となる予定ですので、事前にGoogleアカウントの作成をお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、オンラインのみ開催となる場合もございます。
修了認定について(取得すべきコマ数など)
SDGs探求コースの修了認定基準は、以下の通りとします。
- 必修科目のうち、12コマ以上を履修する。
※必修科目には、必修の座学のほか、「開校式・ガイダンス」「実習(インターンシップ)」「メンタリング」「レポート・プランニング」「報告会(修了式)」の時間を含めます。 - 選択科目のうち、6コマ以上を履修する。
- 必修・選択科目を合わせて、28コマ以上を履修する。
- レポートもしくはプレゼンテーションを成果物として、提出する。
1~4のすべてを満たしたものを修了認定します。
受講モデル
次の3つの受講モデルをご参考として、お示しします。
ご自身がどの科目を履修すればよいか、お悩みの方は、事務局までご相談ください。
会場
※講座ごとに異なる場合があります。
お申込み・連絡先
●ご所属 ●氏名(ふりがな)※複数の場合は全員分
●電話番号 ●決済方法(クレジットカード/銀行振込) ●受講方法(会場/オンライン)
●選択テーマ (文化・芸術/働き方/離島・中山間/観光・まちづくり/子育て/商品開発/その他(自分で設定))
●ご参加への想い
をご記載の上、当運営へメールをご送信くださいませ。
お問い合わせ
- 主催
- 倉敷市(本事業は倉敷市の「自治体SDGsモデル事業」の一環として開催いたします)
- 運営
- 一般社団法人高梁川流域学校
- 住所
- 岡山県倉敷市中央2丁目13−3 住吉の家 分福
一般社団法人 高梁川流域学校 事務局(担当:山本) - 電話番号
- 086-527-6248(分福代表)
- FAX
- 086-691-2289
- メールアドレス
- seminar@takahashigawa.or.jp
<講座の日程、内容および講師は、都合により、予告なく変更となる場合があります。>