講義一覧
※以下の日程・内容は現時点のものであり変更となる場合がございます。
※【1限】10時~12時10分 , 【2限】13時~15時10分 , 【3限】15時30分~17時40分
※10/14(土)、11/5(日)、1/13() (土)は時間が変則的となります。
※会場は人数等の都合により変更となる場合がございます。
講師一覧
大原 あかね 氏(公益財団法人大原美術館 代表理事・公益財団法人有隣会 代表理事)
1967年9月生まれ。京都で育つ。一橋大学経済学部卒業。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修了。2000年大原美術館理事に就任、16年7月から代表理事として法人の経営にあたる。また、大原孫三郎・總一郎の思想を現代に活かすことを目的に設立された(公財)有隣会の代表理事も務める。倉敷市在住。
(以下、登壇の日付順です)
伊藤 博暁 氏(一般社団法人まなびぃ 代表理事)
高梁川最上流部、広島県神石高原町にて地域と教育を結ぶ高校魅力化のコーディネーターとして活動中。『総合的な探究の時間』の授業設計や実施、探究活動やキャリア教育を専門に行う公営塾『神ゼミ』の企画、運営などを行っている。一般社団法人まなびぃ代表理事。『SDGs de 地方創生』公認ファシリテーター。『Sustainable World Boardgame』公認ファシリテーター。高梁川志塾1期生。
古川 明 氏(まちづくり団体水島パークマネジメントラボ)
水島生まれ、高校まで岡山で過ごし、京都で大学生活を送った後に、現在のENEOS(株)「旧三菱石油」へ入社、一貫してエネルギー部門を歩く。サウジアラビア在住経験もあり、合併後の2000年には、水島港の東岸と西岸を繋ぐトンネル工事を手掛ける。転勤により15年前に故郷の水島に戻り、現在は、再生可能エネルギーを開発する会社の顧問や地元大学の講師を務める傍ら、水島のまちづくり活動などにも積極的に関わっている。
田賀 朋子 氏(jam tun 代表)
矢掛町出身。香川大学卒業後、イギリス・マンチェスター大学院で開発途上国の援助について学ぶ。その後、青年海外協力隊で西アフリカ・セネガルに赴任し2年間活動。帰国後に現地のカラフルなアフリカ布を使ったブランド「jam tun」(ジャムタン)を立ち上げ。募金や寄付など一方的・一時的な援助ではなく、対等な立場でお互いの顔が見える持続的な繋がり作りに取り組む。
jam tun HP
jam tun Instagram
坂ノ上博史 氏(一般社団法人高梁川流域学校 代表理事)
1978年生まれ。倉敷市出身。早稲田大学第一文学部卒業。在学中よりSOHO&テレワークの調査研究と共同事業開発に取組み、経営コンサル会社取締役を経て、独立。300社を超える経営指導と30社を超える創業支援を担う一方、自らもサテライトオフィス『住吉町の家 分福』や、「高梁川流域学校」等のプロジェクトを手掛ける。一般社団法人高梁川プレゼンターレ代表理事。一般社団法人MASC事務局長。
亀鷹 皓平 氏(株式会社Bounce back 代表取締役)
1991年生まれ。岡山県倉敷市出身。大学2年生より有志団体を立ち上げ、国際協力の分野において活動開始。国際会議の参加や全国規模のプロジェクトを主催。卒業後、部品メーカーに従事しながらもNPO法人 「アクセプト・インターナショナル」にて、紛争当事者の脱過激化に努める。2018年の被災を機に地域おこし協力隊へ参画。2020年に当社を設立。
株式会社Bounce back HP
ばんぶぅす HP
EMU/サスティナブルスキンケアブランドInstagram
藤井 裕也 氏(一般社団法人岡山県地域おこし協力隊ネットワーク設立代表)
2011年より岡山県美作市地域おこし協力隊として上山地区での棚田再生に携わる。NPO法人山村エンタープライズ設立、岡山県地域おこし協力隊ネットワーク代表、総務省地域おこし協力隊サポートデスクチーフ。
藤井裕也氏ブログ
鈴木 菜央 氏(倉敷市地域おこし協力隊)
奈良県出身。2020年10月に岡山県に移住し、倉敷市地域おこし協力隊に着任。地域住民や観光事業者など地域コミュニティと連携しながら、町家の再生・利活用と、活動拠点である美観地区の課題解決に向けた「持続可能な観光」の推進をしている。国際非営利団体グローバル・サステナブル・ツーリズム協議会(GSTC)の研修を修了後、2022年にGSTC Professional Certificate in Sustainable Tourism を取得した。
西垣 陽平 氏(高梁市地域おこし協力隊)
高梁市地域おこし協力隊 有漢町担当 地域住民のIT活用支援、空き物件を改修したコミュニティスペース創設に取り組む。赤ちゃんから高齢者までの垣根のない多世代交流の創出を目指す。
高梁市地域おこし協力隊Facebookページ
笠原 宏之 氏(くにとうの御船を守る会 代表)
1956年岡山県浅口郡寄島町国頭生まれ。現在は浅口市寄島町国頭。転職を機に家族揃って、生まれ故郷に帰ってきて以来、地区のコミュニティ活動や学校のPTA活動に携わったことで、空き家問題・少子高齢化問題に直面し、2018年にこの会を地区有志と共に立ち上げ活動を開始。現在に至っています。
石橋 千賀良 氏(七草農園 代表)
1991年東京生まれ東京育ち。中学生の頃ホームレスになったらどうすれば良いのかを考え自給自足を目指す。電気エネルギー自給を目指し大学に通うも卒業後は自給自足の大元である農業の世界に身を投じる。
石橋千賀良氏 公式ホームページ
永田 昭二 氏(一般社団法人瀬戸内市観光協会 副会長)
神戸出身のS39年生まれ。 バイク、ヨット、シーカヤック、自転車、ドローン(RC)愛好家。趣味を生かし、旅と遊びの宿「ペンションくろしお丸」を経営。その他養蜂業、WEB動画なども。 瀬戸内市観光協会副会長やMASCメンバーとして観光、ドローン、空飛ぶ車事業にも関わっている。
ペンションくろしお丸 ホームページ
林 孝康 氏(一般社団法人瀬戸内市観光協会 事務局長)
1967年東京生まれ。大学在学中、当時、英国連邦数カ国との間で導入されたワーキングホリデーでカナダに渡り、ナイアガラパークガイドとして勤務。帰国し大学卒業後、大手旅行会社に就職。通算約30年間勤務。 2021年春、上杉謙信の愛刀(国宝)「山鳥毛」の瀬戸内市里帰りをきっかけに転職し、現職。
一般社団法人瀬戸内市観光協会 ホームページ
森分 志学 氏(NPO法人だっぴ 代表理事)
1990年、岡山県倉敷市生まれ。 大学生のとき、高校と大人の対話の場を高校生とともにつくる。卒業後は、教育系の広告代理店に勤務。2017年、NPO法人だっぴの理事・事務局長として岡山にUターン。岡山の中高生・大学生を対象に若者と大人の出会いと対話の場づくりを岡山県内外の学校で展開。2020年より現職。
大島 正美 氏(一般社団法人データクレイドル 代表理事)
一般社団法人データクレイドル代表理事、デジタル庁オープンデータ伝道師、総務省地域情報化アドバイザーとして、地域のデータづくりと、データを活用する人の育成に取り組んでいます。立場や組織を超えてみんなで地域資源データを作成、公開して、地域の課題に活用していく地域を目指しています。
一般社団法人データクレイドル HP
松原 龍之 氏(岡山経済新聞 編集長)
1977年倉敷市生まれ。2012年大阪よりUターン。父と不動産会社を経営しつつ、2014年からWEB新聞社「岡山経済新聞」をスタート。「まち」をテーマにボランティア活動・カフェ経営・移住相談・畑作業などを行っている。
高山 和成 氏(一般社団法人ON-DO 理事長)
6歳で総社に移住して以降、自称「総社を5日間以上離れたことがない男」として、総社市を拠点に活動。17歳の時の師匠との出会いをきっかけに独立を決意。 2013年に家庭教師をはじめ、2015年学塾 誠和学舎を設立。2022年6月に、小中学生の学習指導と地域人材の育成を行う一般社団法人ON-DOを設立、理事長に就任。地域団体の支援を行いながら、若手人材の育成に力を入れている。
一般社団法人ON-DO HP
井関 竜平 氏(六島浜醸造所 主)
岡山県最南端の離島「六島-ムシマ-」でクラフトビールを製造しています。六島だからこそ、そして笠岡だからこそ誇れる唯一無二のストーリーをクラフトビールにのせてお届けします。
六島浜醸造所 HP
横山麻衣子 氏(プランナー・インタビュアー・ライター)
言語化まいまいこと横山麻衣子■活気を生み出すプランナー・インタビュアー・ライター■個性を出すコツをわかりやすく解説 ■あなたのウリを見つけるお手伝い ■ペライチ岡山県認定サポーター ■行政やNPO法人などの会報誌・新聞制作実績あり■埼玉生まれ・東京育ち・岡山移住組。オンライン・東京・大阪・岡山で活動中
言語化まいまい自己紹介
河野 美穂 氏(理学療法士 チームブラ旅♿ 代表)
総合病院5年間勤務後、老人保健施設のデイケアで高齢者の在宅支援のサポートを行う。岡山県のバリアフリー情報発信をはじめ、倉敷美観地区を拠点に車いす街歩きイベント、バリアフリーマップワークショップを開催し障がいがあっても外出ができるきっかけづくりをしている。
ウェブサイト『チームブラ旅♿おかやま』
中井 裕貴 氏(瀬戸内市地域おこし協力隊)
1995年生まれ。大阪府出身。高梁川志塾5期生。 2021年に瀬戸内市地域おこし協力隊(観光プロデューサー)赴任のため、岡山県に移住。 現在は「せとうち旅物語」として、瀬戸内市の観光情報をSNS等で発信している。 また、旅行サービス手配業として、瀬戸内市を周遊するオリジナルプランの販売、 古民家を活用した地域の拠点づくりといった活動を行っている。
せとうち旅物語
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