講義一覧
※以下の日程・内容は現時点のものであり変更となる場合がございます。
※【1限】10時~12時10分 , 【2限】13時~15時10分 , 【3限】15時30分~17時40分 , 【4限】18時~20時10分
講師一覧
大原 あかね 氏(公益財団法人大原美術館 理事長・公益財団法人有隣会 代表理事)
1967年9月生まれ。京都で育つ。一橋大学経済学部卒業。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修了。2000年大原美術館理事に就任、16年7月から理事長として法人の経営にあたる。また、大原孫三郎・總一郎の思想を現代に活かすことを目的に設立された(公財)有隣会の代表理事も務める。倉敷市在住
(以下、登壇の日付順です)
土屋 遼介 氏(TSUCREATOR 代表)
1992年、岡山県生まれ。 倉敷芸術科学大学を卒業後、岡山・倉敷を拠点に デザイナーとして活動。専門はウェブデザインだが、 2017年よりナイトマルシェ・臨鉄ガーデンを開催運営、 2021年にはクラフトコーラ・ツチヤコーラの事業展開など 業種にとらわれず多岐に渡って活動。
室 貴由輝 氏(やかげ小中高こども連合)
2000年に勤務していた矢掛商業高校で環境教育を始める。高校再編整備による矢掛高校との統合時に、学校設定教科「環境」の開設に携わり、ESDを軸にしたカリキュラム、教材開発を行う。2013年には、学校と地域をつなぐ新しい地域学として、学校設定教科「やかげ学」の開設に携わる。 2013年に矢掛中学校に異動。小中高連携、地域連携を推進し、2013年に「やかげ小中高こども連合(YKG60)」を設立、共同代表を務める。 2015年より岡山後楽館高校にて「まちなかのふるさと教育」を推進。 2019年に岡山県教育委員会に異動。高校の特色づくり、学校と地域との連携を推進する。
森分 志学 氏(NPO法人だっぴ 代表理事)
1990年、岡山県倉敷市生まれ。 大学生のとき、高校と大人の対話の場を高校生とともにつくる。卒業後は、教育系の広告代理店に勤務。2017年、NPO法人だっぴの理事・事務局長として岡山にUターン。岡山の中高生・大学生を対象に若者と大人の出会いと対話の場づくりを岡山県内外の学校で展開。2020年より現職。
堀口 真伍 氏(株式会社ホリグチ代表取締役・真備船穂商工会会員)
1976年倉敷市真備町生まれ。 大学卒業後、鉄鋼メーカーの営業勤務を経て、 27歳で家業である株式会社ホリグチ(木工・家具製造業)に入社、34歳より現職。 平成30年7月豪雨災害時に商工会青年部や青年会議所でのネットワークを活かし、若手経営者の仲間たちと被災事業者の復旧支援を行う。 現在は被災地真備町を盛り上げるために、まちづくり活動や真備サイクリングの普及活動をおこなっている。
池上 慶行 氏(land down under Founder)
1993年生まれ。東京都出身。 新卒でアパレル企業を経て、2019年に倉敷市児島に移住。カフェやゲストハウスの立ち上げや、学生向け産地研修プログラム、アウトドア体験の企画・運営などに携わる。2020年末に「land down under」を設立。国内の繊維工場と連携し、サーキュラーエコノミーを生み出すアパレルブランドの実現に挑戦する。
内田 和雄 氏(NPO法人吉備たくみ会 理事長)
米国NYと東京での生活後に岡山へ帰郷。障がい者就労支援事業所での支援員業務に従事した後に、NPO法人を立ち上げて就労支援事業を開始。現在は行政の支援制度を利用するのが難しいひきこもりなど、無業状態の若者たちのサポートに力を入れている。 障がい者就労支援事業所での支援員業務に従事した後に、NPO法人を立ち上げて就労支援事業を開始。現在は様々な理由で就職や進学が難しい、無業状態の若者たちのサポートに力を入れている。
岩崎 真子 氏(倉敷薄荷陳列所 所長)
2020年10月より倉敷市地域おこし協力隊として活動しています。現在は倉敷薄荷陳列所にて薄荷(はっか)を使用した商品開発や、ホームページの作成・SNS管理などの広報を担当しています。学生時代に環境保全と経済発展の両立について学んだことから、日々の活動に少しでも反映できるよう取り組んでいます。
坂ノ上博史 氏(一般社団法人高梁川流域学校 代表理事)
1978年生まれ。倉敷市出身。早稲田大学第一文学部卒業。在学中よりSOHO&テレワークの調査研究と共同事業開発に取組み、経営コンサル会社取締役を経て、独立。300社を超える経営指導と30社を超える創業支援を担う一方、自らもサテライトオフィス『住吉町の家 分福』や、「高梁川流域学校」等のプロジェクトを手掛ける。一般社団法人高梁川プレゼンターレ代表理事。一般社団法人MASC事務局長。
伊藤博暁 氏(油木高校魅力化+プロジェクト コーディネーター)
2018年、広島県神石高原町の地域おこし協力隊として着任。町内唯一の高校である油木高校のコーディネーターとして油木高校魅力化+プロジェクトに取り組む。2021年に協力隊卒業後も町に残り、引き続き油木高校の魅力化に従事。高梁川志塾には1期生として参加し『高梁川とその支流をつなぐ 高校生流域交流会』を企画、運営した。流域交流会は現在も活動を続けている。
油木高校魅力化+プロジェクトFB https://www.facebook.com/groups/955118221812007
菊竹有希 氏(くらがく 代表)
1996年生まれ。倉敷市出身。高梁川志塾第1期生。 高校卒業後、地元の企業へ就職。 就職後、仕事と共にボランティア活動(グリーンバードおかやまチーム)にも挑戦し、2019年にグリーンバードおかやまチームの代表となる。 高梁川志塾第1期卒業後、社会全体に多様性を伝える学びの場「くらがく」を立ち上げ、岡山県内で展開している。
石井 慶子 氏(こけしマルシェ)
1978年生まれ。岡山市在住。 百貨店・食料品売場にて「地域フェア」を担当中。 プライベートでは平成30年7月豪雨(西日本豪雨)の支援を目的としたチャリティーイベント「こけしマルシェ」を企画・運営。現在、10月10日開催【第10回こけしマルシェ〜感謝祭〜】を絶賛準備中。 プロフィール写真のワンちゃんは仕事でお邪魔した西粟倉村のカバン屋さんの看板犬「ダイちゃん」ですが、わたしは猫派です!
亀山 有香 氏(茶屋町在宅診療所 院長)
【この町で生きてゆくを支える】茶屋町在宅診療所院長。
日置 幸 氏(フリースクール育海 副代表)
矢掛町出身。1994生まれ。高校中退、引きこもりを経て通信制大学で教員免許を取得。持続可能な地域振興と若者の地域参画を目指す。2018年ボランティア団体「飛島ガーディアンプロジェクト」設立。2020年飛島地区集落支援員。高齢化率約90%以上の笠岡諸島飛島にて若者の存在意義、可能性を再確認。2021年「フリースクール育海」開校。島内外の働きかけにより、教育による離島振興モデルの構築に尽力している。 フリースクール育海副代表/飛島ガーディアングループ代表/結ゼミナール鴨方教室教室長
<講座の日程、内容および講師は、都合により、予告なく変更となる場合があります。>