第7期講師/講義スケジュール一覧

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講義一覧

※以下の日程・内容は現時点のものであり変更となる場合がございます。

8/31(土) *台風のためZoom開催
 10:00~11:00「開校式」
11:00~12:00「オリエンテーション」

高梁川志塾へ参加された皆様に、取り組みの進め方などについて、お伝えします。

9/7(土) 会場:住吉町の家 分福
1限「SNSの基礎基本」  講師:戎晃子 氏(SUSU フリーランスディレクター)

 「自身の取り組みを多くの人に知ってほしい」そんな時に手軽に始められるツールがSNSではないでしょうか。しかしながらSNSは種類も多く、その特徴もさまざまです。またSNS上でのトラブルも気になるところで、始めてみたいけど何をどうすればいいのか分からない、またアカウントこそ持っているけれど投稿するのは抵抗がある、といった方も多いのではないでしょうか?
 この講座ではそんなSNSへのハードルを下げるべく、SNSの基礎基本から講師の先生にご解説いただきます。facebookやX(旧Twitter)、noteなど、SNSそれぞれの強みや弱み、投稿する際に気を付けたいことなどをお伺いするほか、実際に投稿もしていただきます。
 ※スマートフォンやタブレット、ノートPC等の情報端末をご用意ください。
(戎晃子 氏のプロフィールはこちら)
スキル編

9/21(土) 会場:住吉町の家 分福
1限「フィールドワーク事前学習(高梁川志塾受講生限定)」講師:高梁川流域学校

 フィールドワークに参加するにあたり、高梁川流域について事前学習を行います。フィールドワーク編

2限「高梁川流域原論」  講師:坂ノ上博史 氏(一般社団法人高梁川流域学校 代表理事)

 古代吉備の国から、中世新見庄、近世江戸・明治・大正の伝統的建造物群保存地区(倉敷川畔、吹屋、矢掛宿)、さらには水島コンビナートに至る、「備中」地域のほぼ全域を流れる高梁川流域。

 決して大河とは言えませんが、私たちの暮らしを分断するものではなく、小地域ごとに多様な歴史・文化を持ちながら、安定して平和な暮らしを保ってきた。その土地柄の、地の利を生かし、「高梁川流域の誇り」を持って、過去・現在・未来としっかりと繋いでいきたいと思います。

「『私の』高梁川流域」について、考える講座です。
(坂ノ上博史氏のプロフィールはこちら)
教養編

10/5(土) 会場:住吉町の家 分福
1限「大学生トークセッション~岡山出身の若者が描く日本・高梁川流域の未来~」 ファシリテーター:坂ノ上博史 氏(一般社団法人高梁川流域学校 代表理事)

 最近、高等教育での学習指導要領が改訂され、探究学習の一環として地域で活動する学校が増えています。本講座では、高校時代に地域での活動を経験した現役の大学生をオンラインでお招きし、高校時代にどんな活動をしてきたのか、活動を通じて自分たちが住む地域についてどのように感じ方が変わったかをお話しします。また、大学に進学してから新しい環境や学びに触れる中で、高校での経験がどのように役立っているのか、そして自分自身にどんな変化があったのかについても聞いてみます。
 この講座では、これからの時代を生きる大学生たちと一緒に、高梁川流域や日本の未来について考えていきます。
※登壇者はオンライン登壇となります。
(坂ノ上博史氏のプロフィールはこちら)
(田中宏樹 氏のプロフィールはこちら)
(小野日向汰 氏のプロフィールはこちら)
(大塚水優 氏のプロフィールはこちら)

SDGsビジョン編 

10/12(土) 会場:住吉町の家 分福
1限「自治体政策論」 講師:三宅康裕 氏(倉敷市企画経営室 次長 兼 デジタルガバメント推進室 課長主幹)

 地方自治体を含めた行政機関との関わりは、地域活動を拡げていくうえで非常に重要になってまいります。
 本講座では倉敷市の企画経営室次長 三宅康裕氏に、そもそも自治体とは何なのか、また行政のあり方や考え方についてご講演いただきます。また倉敷市のほか全国の事例なども交えながら、政策作成の背景や自治体と市民の協働事業についてもご説明いただきます。
(三宅康裕 氏のプロフィールはこちら) 教養編 

2限「自治体政策論」 講師:三宅康裕氏(倉敷市企画経営室 次長 兼 デジタルガバメント推進室 課長主幹)

 本講座では倉敷市が毎年実施している市民企画提案事業における、協働事業部門の行政提案コースのテーマ課題を題材に、その課題を解決する為の取り組みについてグループで考え発表するワークショップを実施いたします。
 具体的な行政課題をそれぞれ異なる立場からどのように捉え、また、解決のためにどのように活動に繋げていくのか、また、公民連携の考え方を身に付けつつ、取り組みに関わるそれぞれの登場人物の役割や関係性について整理できるようになることを目的とした講座です。
※本講座はワークショップ形式のため会場受講のみとなります。
(三宅康裕 氏のプロフィールはこちら) 教養編 

10/26(土) 会場:倉敷市芸文館 4F 401和室会議室
10:00~12:00「これまでの高梁川志塾卒塾生による活動発表会・7期生卒業生交流会」 ファシリテーター:森分志学 氏(NPO法人だっぴ 代表理事)

 高梁川志塾は2020年11月に第1期が開講し、現在の第7期に至るまで約120名もの受講生が卒塾されています。その中で時に受講生同士のつながりがきっかけで新しい取り組みが生まれることもありました。
 本講座では、これまでの高梁川志塾に参加した先輩方をお招きし、卒塾から現在までの取り組みについて発表していただくほか、森分志学 氏のコーディネートのもと、卒塾生を交えた交流会を実施いたします。
発表者:杉本野菊氏(1期生)、成清仁士 氏(3期生)、藤井拓哉 氏(5期生)、古家諒大 氏(6期生)ほか調整中
(成清仁士 氏のプロフィールはこちら)
(藤井拓哉 氏のプロフィールはこちら)
(森分志学 氏のプロフィールはこちら)
SDGsビジョン編 

11/2(土) 会場:笠岡市高島
8:30~13:00「笠岡市高島フィールドワーク」講師:平岡顕治 氏(高梁川志塾6期生)

 笠岡市の高島は住吉港から約8km、瀬戸内海の中央に浮かぶ笠岡諸島の最北端に位置し、国の名勝にも指定されている島です。
 本講座では、第6期高梁川志塾卒塾生で笠岡市地域おこし協力隊として高島に移住し、地域課題の解決に取り組まれている平岡顕治氏の案内の元、実際に高島に訪れ島内の散策を実施します。また、平岡氏が取り組む、島の交流人口を増やすためのLINEアプリの活用や、コミュニティFMの取り組みについてお話をお伺いします。
 
 ※本講座はフィールドワークのため別途参加費1,500円(税込)+お弁当代として1,500円(税込)を申し受けます。(お弁当のキャンセルは3日前までとし、それ以降のキャンセルにつきましては全額ご負担をお願いいたします)
 ※船の運行時間の関係上、変則的な時間割となります。8:10笠岡港発のフェリーで高島に向かいます。
(平岡顕治 氏のプロフィールはこちら)

フィールドワーク編 
11/16(土) 会場:住吉町の家 分福
1限「SDGs探求プロジェクト① ステークホルダー」 講師:高梁川流域学校

 SDGsについて「探求」を深めるためのプロジェクトを進めるための講座。初回は、取り組みにおけるステークホルダー(利害関係者)を洗い出す手法をお伝えします。便利なワークシートつき。ワークの時間もあるのでリアルタイムでの参加がおすすめです。

スキル編 

2限「SDGs探求プロジェクト② ロジックモデル」 講師:高梁川流域学校

 SDGsについて「探求」を深めるためのプロジェクトを進めるための講座。第2回は、取り組みにおける「ロジックモデル」を整理する手法を解説・実践します。インプット、アウトプットに加えて、アウトカムまでを視野に入れた取り組みを目指します。新規事業の立ち上げに加えて、既存の事業を整理・分析するのにも役立ちます。ワークの時間もあるのでリアルタイムでの参加がおすすめです。

スキル編 

11/30(土) 会場:住吉町の家 分福
1限「大原美術館の進化 大原芸術財団の取り組み」 講師:大原あかね氏(公益財団法人大原芸術財団 代表理事)、藤田文香氏(公益財団法人大原芸術財団 事業部長)

 大原美術館は、倉敷紡績2代社長で実業家の大原孫三郎が1930年に日本で最初に設立した近代西洋美術館で、現在、大勢の観光客でにぎわう倉敷美観地区の中でも象徴的な施設です。
6年後には設立100周年となる大原美術館ですが、昨年7月には新たな館長として東京大学名誉教授で美術史学者の三浦篤 氏を迎え、また今年度からは公益財団法人大原芸術財団として改めてスタートする等、今大きく組織の改革に取り組まれています。
本講座では、今大きく変わりつつある大原美術館に、その理由と今後の展望、また2030年の設立100周年に向けた大原美術館のこれからの進化を、大原芸術財団事業部部長で、大原美術館の2代目から現5代目館長までを知る藤田文香氏にお伺いします。
 また講座冒頭では、大原家10代目当主で公益財団法人大原研究財団 代表理事の大原あかね氏にご挨拶いただきます。

(大原あかね 氏のプロフィールはこちら)
(藤田文香 氏のプロフィールはこちら)
教養編 

12/14(土) 会場:DENIM HOSTEL float
2限「倉敷市児島フィールドワーク~株式会社ITONAMI の取り組み~」講師:島田舜介 氏(株式会社ITONAMI 代表取締役 CEO)

 倉敷市児島地区は国産ジーンズ発祥の地として知られ、今日ではジーンズショップが軒を連ねる児島ジーンズストリートの整備もあり、”ジーンズの聖地”として多くの観光客を集めています。
 本講座では、児島を拠点にデニムをテーマにした様々なプロジェクトを実施しているアパレルブランド、株式会社ITONAMIの代表取締役CEOの島田舜介氏に、その取り組みについてお話を伺います。 またITONAMIが手がけるデニムをテーマにした宿泊施設「DENIM HOSTEL float」にお伺いし施設内を見学させていただくほか、衣類の染直し体験を実施します。
 ※染直し体験料として3,000円(税込)を申し受けます。
 ※染直し体験の際には、染めなおしたい衣類をご準備くださいませ。化学繊維が入っているものは染まりにくいため、なるべく綿など自然素材の衣類をお持ちください。
(島田舜介 氏のプロフィールはこちら)

フィールドワーク編 
12/21(土) 会場:住吉町の家 分福
1限・2限「高梁川流域のSDGsを考える①②」 講師:横山弘毅 氏(高梁市学校連携コーディネーター)、松原 龍之 氏(岡山経済新聞 編集長)

 SDGsが「持続可能な開発のための2030アジェンダ」として2015年に国連総会で採択されてから今年で9年になり、多くの企業が多種多様な取り組みを行っています。
本講座は、「自分たち自身のSDGsを考えよう」をテーマに、自分自身のこれまでを振り返りながら、現在の自身の活動の源流は何なのかを探り、その取り組みがどのような未来を実現する為のものなのかを探っていく対話型のワークショップです。
(横山弘毅 氏のプロフィールはこちら)
(松原龍之 氏のプロフィールはこちら)
ローカルSDGsミッション編 

1/11(土) 会場:住吉町の家 分福
1限「SDGs探求プロジェクト③プレゼンテーション」 講師:坂ノ上博史 氏(一般社団法人高梁川流域学校 代表理事)

 SDGsについて「探求」を深めるためのプロジェクトを進めるための講座。第3回は、取り組みの「プレゼンテーション」を作成するノウハウを解説・実践します。ビジョン・ミッション・バリューのいわゆる「ミッションステートメント」の作成と、「ロジック型」「データ型」「パッション型」のプレゼンテーションを解説して、参加者のプレゼンテーションのスキルを伸ばします。
 また、ゲストプレゼンターとして第2期高梁川志塾卒塾生の林美帆氏、同第2期の澤江亜玖里氏、同第3期の中村慎吾氏をお招きいたします。
(坂ノ上博史 氏のプロフィールはこちら)
(林美帆 氏のプロフィールはこちら)
(中村慎吾 氏のプロフィールはこちら)
スキル編 

1/19(日) 会場:住吉町の家 分福
2限「魅せる資料のデザイン講座」講師:岡﨑遼太朗 氏(LAID-BACK DESIGN 代表)

 地域おこしの活動やプロジェクトなどで必要なプレゼンテーション資料やチラシの作り方について学びます。
 FacebookなどのSNSにも展開できる効果的なノウハウをいくつかの事例も参照しながら学んでいただく講座です。
 また昨今話題のグラフィックデザインソフト「Canva」の使い方関する簡単なレクチャーもございます。。
(岡﨑遼太朗 氏のプロフィールはこちら)

スキル編 

1/25(土)会場:住吉町の家 分福
1~3限「個別設定テーマⅠ~Ⅲ」 講師:高梁川流域学校

 成果発表会に向けての資料の作成などについて、個別に取り組みます。 常駐している高梁川流域学校スタッフがアドバイス等も行います。 10時から17時40分の間であれば、ご都合のいい時間でお取り組みいただけます。

SDGsビジョン編

2/15(土) 会場:倉敷市芸文館 2F 202会議室
 1・2限「成果発表会・修了式」

※【1限】10時~12時10分 , 【2限】13時~15時10分 , 【3限】15時30分~17時40分

※会場は人数等の都合により変更となる場合がございます。

講師一覧

 

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大原 あかね 氏(公益財団法人大原芸術財団 代表理事)

1967年9月生まれ。京都で育つ。一橋大学経済学部卒業。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修了。2000年大原美術館理事に就任、16年7月から代表理事として法人の経営にあたる。また、大原孫三郎・總一郎の思想を現代に活かすことを目的に設立された(公財)有隣会の代表理事も務める。倉敷市在住。

(以下、登壇の日付順です)

 

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戎晃子 氏(SUSU フリーランスディレクター)

1981年岡山県生まれ。大学卒業後、岡山・倉敷で企画職として会社勤務。2020年からフリーランスとなり広報・企画・ブランディングサポートを請け負う。 レモネードスタンド「Moka Lemon」の運営や業種にとらわれず地域の「おせっかいおばさん」として多岐に渡って活動。

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坂ノ上博史 氏(一般社団法人高梁川流域学校 代表理事)

1978年生まれ。倉敷市出身。早稲田大学第一文学部卒業。在学中よりSOHO&テレワークの調査研究と共同事業開発に取組み、経営コンサル会社取締役を経て、独立。300社を超える経営指導と30社を超える創業支援を担う一方、自らもサテライトオフィス『住吉町の家 分福』や、「高梁川流域学校」等のプロジェクトを手掛ける。一般社団法人高梁川プレゼンターレ代表理事。一般社団法人MASC事務局長。

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田中宏樹 氏(東京大学農学部フィールド科学専修3年)

笠岡市出身。中・高時代にモクズガニと堰の関係を研究した。現在はキャンパス内の池で外来種をアメリカザリガニやブルーギルを対象に調査を行っている。切り紙作家コウキシザーハンズとして、生物をモチーフに創作した切り紙の展示やワークショップを行っている。

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小野日向汰 氏(慶應義塾大学SFC1年)

環境問題・地方創生・SDGsに強い関心を持つ、慶應義塾大学SFCの1年生です。岡山県立倉敷青陵高等学校の第75期生であり、高校時代には生徒会長を務め、生徒会執行部として全国3位の賞を受賞しました。また、STOP温暖化くらしき実行委員会の高校生部会に参加するなど、地域の皆さんと共にさまざまな活動を展開しました。

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大塚水優 氏(ノートルダム清心女子大学文学部)

2005年生まれ。倉敷市出身。今春岡山県立倉敷古城池高等学校卒業。現在ノートルダム清心女子大学文学部現代社会学科に在学中。高校在学時に倉敷市水島地区でイベントや公民館講座を企画、さらにコンビナートクルーズのアナウンスやこども食堂等に参加した。大学ではそれらの経験を活かして地域活性について学んでいる。

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三宅康裕 氏(倉敷市企画経営室 次長 兼 デジタルガバメント推進室 課長主幹)

技術士(総合技術監理・建設・環境)。2009年入庁 前職建設コンサルタント勤務。入庁後、環境政策課で温暖化対策、生物多様性、環境アセス等を、商工課で中小企業支援、企業誘致、コンビナート担当等を経て、現職。一昨年よりデジガバ兼務。環境分野は、OFFも活動するライフワーク。

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森分志学 氏(NPO法人だっぴ 代表理事)

1990年、岡山県倉敷市生まれ。 大学生のとき、高校と大人の対話の場を高校生とともにつくる。卒業後は、教育系の広告代理店に勤務。2017年、NPO法人だっぴの理事・事務局長として岡山にUターン。岡山の中高生・大学生を対象に若者と大人の出会いと対話の場づくりを岡山県内外の学校で展開。2020年より現職。

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成清仁士 氏(高梁川志塾3期生)

ノートルダム清心女子大学人間生活学部人間生活学科 准教授。岡山県岡山市生まれ。総社高卒。広島大学・大学院で建築史・意匠学を学ぶ。鳥取市中心市街地活性化協議会タウンマネージャー、鳥取大学地域価値創造研究教育機構准教授などを経て、2020年より現職。2012年よりNPO法人倉敷町家トラスト理事。博士(工学)。倉敷在住。

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藤井拓哉 氏(高梁川志塾5期生)

製造業にて開発から始まり営業や企画などを経て人事を経験。また、その中で障がい者雇用事業の経営などの経験。現在は療養中の家族の世話のため会社を退職し、経験を活かした個人事業主として倉敷の自宅を拠点として技術系、営業系のお仕事と、障がい者雇用に向けたボランティアを行っております。

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平岡顕治 氏(高梁川志塾6期生)

広島県福⼭市⽣まれ、2020年に岡⼭県笠岡市⾼島に地域おこし協⼒隊を機に移住。 ドローンやV R を活⽤したデジタルによる地域の魅⼒の⾒える化や島の伝統的な⽂化であ る「お⼤師めぐり」の復活、島の資源を活⽤した様々なイベントを島内外の関係者と開催しながら離島資源の社会共有化と交流⼈⼝に繋がる活動に邁進している。
平岡顕治 氏 Facebookページ

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藤田文香 氏(公益財団法人大原芸術財団 事業部長)

大原美術館にて入館券売場や広報担当、オペレーションリーダー、ミュージアムショップ店長を経て現職。2代目館長~5代目現館長までを知る最古参スタッフ。

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島田 舜介 氏(株式会社ITONAMI 代表取締役 CEO)

1994年生まれ、兵庫県加古川市出身。 大学進学を機に岡山へ移住し、デニムの工場見学をきっかけに、 在学中にデニムブランドを立ち上げる。 47都道府県をキャンピングカーで巡った後、 倉敷市児島に直営店併設の宿泊施設をOPEN。 Forbes誌が選ぶアジアの30代以下の30人に選出。 ガイアの夜明け出演。
ITONAMI Inc. HP

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横山弘毅 氏(高梁市学校連携コーディネーター)

岡山県高梁市に自ら移住し「教育DX ×移住したくなる地域づくり」に取り組み「地方の人口減少の解決モデルの創出」に挑戦。
高梁市学校連携コーディネーター/高梁市GIGAスクールサポーター/Happy Collaboration合同会社 代表/高梁100challenge 代表

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松原 龍之 氏(岡山経済新聞 編集長)

1977年倉敷市生まれ。2012年大阪よりUターン。父と不動産会社を経営しつつ、2014年からWEB新聞社「岡山経済新聞」をスタート。「まち」をテーマにボランティア活動・カフェ経営・移住相談・畑作業などを行っている。

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林美帆 氏(高梁川志塾2期生)

岡山理科大学基盤教育センター 准教授。奈良女子大学大学院博士後期課程修了 博士(文学)。西淀川・公害と環境資料館やみずしま資料交流館の設立と運営を経て、現職。公害資料館ネットワークの立ち上げ、公害経験の継承に取り組む。専門は日本近現代史、環境教育学。共編著書に『「地域の価値」をつくる』(東信堂、2022)など

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中村慎吾 氏(高梁川志塾3期生)

前職では企画制作の部署にて広告チラシ・パンフレットのほか、パッケージデザイン等のディレクションを担当。在職中に宅地建物取引士の資格を取得し、2023年より不動産業界に転身。不動産における現状の価値基準に対し、新たな価値をイラストで創造できないか、思考実験「EVERYDAY大原美術館」をはじめ様々な表現を試行中。

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岡﨑遼太朗 氏(LAID-BACK DESIGN 代表)

1988年高知県生まれ。高校在学中に高知市の美術作家にデッサン・色彩技術を学びグラフィックデザインに惹かれる。倉敷芸術科学大学に入学。2011年大学卒業後、デザイナーとして活動している。 #LAID-BACK DESIGNデザイナー#フリーペーパーSTAR*代表#Canva公式クリエイター#倉敷芸術科学大学非常勤講師
LAID-BACK DESIGN HP

 

<講座の日程、内容および講師は、都合により、予告なく変更となる場合があります。>

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