高梁川志塾(8/31㈯~2/15㈯第7期募集中)

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持続可能な地域に向けて「高梁川志塾」を開講します(8/31㈯~2/15㈯第7期準備中)

※高梁川志塾は、倉敷市が「SDGs未来都市」に選定されたことにより開始され、倉敷市主催、高梁川流域学校の運営により、これまでに約130名以上が受講した、地域密着型のSDGsプログラムです。

高梁川志塾とは?

高梁川の自然や歴史、文化、産業を「フィールドワーク」の教材に、多様な世代が所属や立場を超えて互いに学び、研鑽しあい、高梁川流域での地域づくりや、「持続可能」な地域を担う次世代の人材として成長し、行動につなげることを目指す塾です。

講師一覧

第7期講座日程(随時更新)

・8/31㈯10:00~12:00「開校式・オリエンテーション」※必修
・9/7(土)1限「SNSの基礎基本」講師:戎晃子氏(SUSU フリーランスディレクター)
・9/21(土)1限「フィールドワーク事前学習」講師:高梁川流域学校
・9/21(土)2限「高梁川流域原論」講師:坂ノ上博史 氏(一般社団法人高梁川流域学校 代表理事)
・10/5(土)1限「大学生トークセッション~岡山出身の若者が描く日本・高梁川流域の未来~」ファシリテーター:坂ノ上博史 氏(一般社団法人高梁川流域学校 代表理事)
・10/12(土)1限「自治体政策論」講師:三宅康裕氏(倉敷市企画経営室 次長 兼 デジタルガバメント推進室 課長主幹)
・10/12(土)2限「公民連携ワークショップ」講師:三宅康裕氏(倉敷市企画経営室 次長 兼 デジタルガバメント推進室 課長主幹)
・10/26(土)10:00~13:00「これまでの高梁川志塾卒塾生による活動発表会・7期生卒業生交流会」ファシリテーター:森分志学氏(NPO法人だっぴ 代表理事)
・11/2(土)8:00~13:00「笠岡市高島フィールドワーク」講師:平岡顕治氏(高梁川志塾6期生)
・11/16(土)1限「SDGs探求プロジェクト①ステークホルダー」講師:高梁川流域学校
・11/16(土)2限「SDGs探求プロジェクト②ロジックモデル」講師:高梁川流域学校
・11/30(土)1限「大原美術館の進化 大原芸術財団の取り組み」講師:大原あかね氏(公益財団法人大原芸術財団 代表理事)、藤田文香氏(公益財団法人大原芸術財団 事業部長)
・12/14(土)2限「倉敷市児島フィールドワーク~株式会社ITONAMI の取り組み~」講師:島田舜介氏(株式会社ITONAMI 代表取締役 CEO)
・12/21(土)1限・2限「高梁川流域のSDGsを考える」講師:横山弘毅氏(高梁市学校連携コーディネーター)、松原龍之氏(岡山経済新聞 編集長)
・1/11(土)1限「SDGs探求プロジェクト③プレゼンテーション」講師:坂ノ上博史氏
・1/19(日)2限「魅せる資料のデザイン講座」講師:岡﨑遼太朗氏(LAID-BACK DESIGN 代表)
・2/15㈯10時~15時頃「成果発表会・修了式」※必修

第7期のチラシは こちら

高梁川志塾の学習の進め方について

探究学習とは、受講生自らが課題・テーマを設定し、解決のために情報を収集・整理・分析したり、周囲の人と意見交換・協働したりしながら進めていく学習活動のことです。このコースでは、座学に加えて、実習やプレゼンテーション作成などのアウトプットを前提として、プログラムに参加します。
(別途、座学だけに参加する「聴講生コース」もあります。)

☆こんな人におすすめ☆

☑地域の課題解決の手法を学びたい人

☑実践したいアイデアや具体的なプロジェクトがある人

☑SDGsを経営に取り入れたい企業の経営者、担当者

☑NPOや地域活動に参加している次世代人材

☑SDGsをより深く知りたい、行政関係者・教育関係者など

参加者の声

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横山 麻衣子 氏(ライター・プランナー・インタビュアー・ペライチ岡山県認定サポーター)

高梁川志塾は、ワクワクする大人の探求授業!自分が住む地域に、こんなにも魅力的な活動をしている講師や参加者さんがいるとは全然知りませんでした。大学生や、地域おこし協力隊、企業にお勤めの方など、幅広い職業の方とご縁ができて、修了後も仲良くさせてもらっています。家族も、「ママ楽しそう!」と喜んでいました。

プログラム

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      開校式・オリエンテーション(必修)

      2024年8/31㈯ (倉敷市芸文館)

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      座学(選択)

      2024年9月 ~ 2025年1月 頃
      高梁川流域の第一線で活躍する豪華講師陣による講座をご用意しています。
      ※期間中、2時間(前半講義・後半ワーク)×最大18コマ程度(原則土曜日開催)
      ※1コマは、2時間10分を基本的な組み立てとしています。内訳は、1時間のレクチャー、10分の休憩、1時間の質疑応答(もしくはワークショップ)の予定です。
      ※第1期~第6期のアーカイブ動画も視聴可能です。

      SDGsビジョン編
      高梁川流域の2030年のビジョンと、そこに向けた課題解決のための現状の取り組みを、実践者や専門家のレクチャーでそれぞれが深く理解し、アクションヘの気づきを得ることができる講座。
      ローカルSDGsミッション編
      SDGsの17のゴールを高梁川流域版にローカライズして目標 設定するワークショップ。
      教養編
      高梁川流域における、歴史・文化・産業などに関する教養や、活動の前提となる知識を得るための講座。
      スキル編
      プレゼンテーション、ロジックモデル・ビジネスモデル、データ利活用、ITツールの利活用、オンライン会議の開催方法、ブログやSNSの活用など、団体運営やプロジェクト企画、探求学習のためのスキル・ノウハウを習得する講座。
      フィールドワーク
      高梁川流域における持続可能な取り組みの体験プログラム
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      実習

      2024年12月~2025年1月 頃 ※日程調整中
      運営側で指定する団体の活動に参加する、又は自身のプランに即した実習/実践を行い、期間中20時間程度の現地実習を行います。

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      メンタリング

      2024年9月・11月 頃 ※日程調整中
      実習の前後で、メンターとの面談を行い、ご自身のプランのブラッシュアップや、最終発表に向けた相談などを行います。

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      レポート・プレゼンテーション(必修)

      2025年1月~2月 頃 ※日程調整中
      自らのテーマ・関心に合わせて、レポートもしくはプレゼンテーション資料の作成を行います。

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      修了式(必修)

      2025年2月15日㈯ ※倉敷市内(会場調整中)
      それぞれの活動及びレポートもしくはプランについての発表を行います。

参加費

参加費

① 受講生参加費
一般:12,000円(税込) 学生8,000円(税込)
(全プログラムヘの当日参加、アーカイブ視聴が可能)
※会場受講・オンライン受講に関わらず一律料金
※フィールドワークは、内容により別途実費での参加費がかかる場合がございます。
※一部、アーカイブ受講不可の講座もございます。

② 聴講生(座学のみ参加)
会場受講:1,500円/回(人数制限あり)
オンライン・アーカイブ受講:500円/回
※基本的に座学のみご参加いただけます。
※聴講生のお申し込みは、資料準備等の都合上、講座開催の3日前までを目途にお申込みください。
※講座によっては、別途、実費を徴収する場合がございます。
※講座によっては、無料公開の場合がございます。

定員

25名
※聴講生のお申込みは、現在準備中です。

決済方法(事前)

① クレジットカード(全コース共通)
決済ページへ(一般・学生共通)

※お申込みをいただいた方に決済用のページをご案内いたします。

② 銀行振込
中国銀行 倉敷駅前支店 普通 2546091
一般社団法人高梁川流域学校 代表理事 坂ノ上博史
(シャ)タカハシガワリュウイキガッコウ ダイヒョウリジ サカノウエヒロシ

※聴講生コースはクレジットカード決済のみ。

受講形態
各講座の開催会場で直接受講、もしくはオンライン(ZOOM等)での受講を選択
※受講生は、専用の「Googleクラスルーム」へご招待となる予定ですので、事前にGoogleアカウントの作成をお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、オンラインのみ開催となる場合もございます。

修了認定について(取得すべきコマ数など)

修了認定基準は、以下の通りとします。

  1. 必修科目のうち、6コマ以上を履修する。
    ※必修科目には、「開校式・オリエンテーション」「レポート・プレゼンテーション」「報告会(修了式)」があります。
  2. 選択科目のうち、6コマ以上を履修する。
    ※選択科目には、「座学」「フィールドワーク」「実習」があります。
  3. 必修・選択科目を合わせて、18コマ以上を履修する。
  4. レポートもしくはプレゼンテーションを成果物として、提出する。

1~4のすべてを満たしたものを修了認定します。

会場

倉敷市内ほか、高梁川流域全域
※講座ごとに異なる場合があります。
※会場とオンライン受講を並用して実施

お申込み・連絡先

お申し込み

お申込みはこちら
※定員に達するまで随時募集予定

※聴講生として受講をご希望の方は、こちらからお申込みください。

聴講生コースのお申込みはこちら

メール
seminar@takahashigawa.or.jp
●ご所属 ●氏名(ふりがな)※複数の場合は全員分
●電話番号 ●ご住所 ●決済方法(クレジットカード/銀行振込) ●この講座を知ったきっかけ
●紹介者の氏名(紹介者がいる場合のみ)●受講方法(会場/オンライン) ●ご参加への想い
をご記載の上、上記メールアドレスまでお送りください。

お問い合わせ

主催

倉敷市(本事業は「高梁川流域連携中枢都市圏事業」の一環として開催いたします)

運営

一般社団法人高梁川流域学校

住所

岡山県倉敷市中央2丁目13−3 住吉の家 分福

一般社団法人 高梁川流域学校 事務局(担当:山本・梶谷)

電話番号

086-527-6248(分福代表)

FAX

086-691-2289

メールアドレス

seminar@takahashigawa.or.jp

<講座の日程、内容および講師は、都合により、予告なく変更となる場合があります。>

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