第5期講師/講義スケジュール一覧

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講義一覧

※以下の日程・内容は現時点のものであり変更となる場合がございます。

11/6(日) 会場:倉敷市男女共同参画推進センター(天満屋倉敷店6階)
 11:00~12:00「開校式」
13:00~14:00「オリエンテーション」

SDGs探求コース・企業コースに参加された皆様に、取り組みの進め方などについて、お伝えします。

14:00~16:00「高梁川流域原論①」講師:坂ノ上博史氏

 古代吉備の国から、中世新見庄、近世江戸・明治・大正の伝統的建造物群保存地区(倉敷川畔、吹屋、矢掛宿)、さらには水島コンビナートに至る、「備中」地域のほぼ全域を流れる高梁川流域。

 決して大河とは言えませんが、私たちの暮らしを分断するものではなく、小地域ごとに多様な歴史・文化を持ちながら、安定して平和な暮らしを保ってきた。その土地柄の、地の利を生かし、「高梁川流域の誇り」を持って、過去・現在・未来としっかりと繋いでいきたいと思います。

「『私の』高梁川流域」について、考える講座です。
(坂ノ上博史氏のプロフィールはこちら)

教養編 
11/12(土) 会場:住吉町の家 分福
1限「フィールドワーク事前学習」(高梁川志塾受講生限定)  講師:高梁川流域学校

 フィールドワークに参加するにあたり、高梁川流域について事前学習を行います。
フィールドワーク編

11/19(土) 会場:住吉町の家 分福
2限「高梁川志塾生の取り組み」 講師:Myu dear,(ミューディール) 山口 百香 氏(2期生)、一般社団法人くらしき 大西 万理子 氏(3期生)

 高梁川志塾も今回で第5期を数え、これまでに約100名の方が修了し、それぞれに様々な地域課題の解消へと取り組まれていらっしゃいます。この講座では、これまでの高梁川志塾卒塾生を講師にお呼びし、現在の取り組みについて伺います。
 今回は第2期生の山口百香氏と第3期生の大西万理子氏から、それぞれの現在の取り組みや、高梁川志塾への参加がどのように活きているかについてなど、お話を伺います。

(山口 百香 氏のプロフィールはこちら)
(大西 万理子 氏のプロフィールはこちら)
SDGsビジョン編 

3限「SDGs探求プロジェクト① ステークホルダー」 講師:高梁川流域学校

 SDGsについて「探求」を深めるためのプロジェクトを進めるための講座。初回は、取り組みにおけるステークホルダー(利害関係者)を洗い出す手法をお伝えします。便利なワークシートつき。ワークの時間もあるのでリアルタイムでの参加がおすすめです。

スキル編

12/3(土) 会場:倉敷市玉島・西爽亭 集合場所:調整中
2限「玉島フィールドワーク」 講師:別所 美治 氏(玉井堂本舗)

 元々は瀬戸内海に点在する小さな島々であった玉島は、江戸時代前期に備中松山藩による大規模な新田開発によって拓かれ、特に元禄時代に港町として栄えました。今でも歴史を感じさせる景観が残されており、岡山県の町並み保存地区に指定されています。
 この講座では、玉島の通町商店街において、明治元年(1868年)創業の玉井堂本舗で親子三世代にわたって和菓子を作り続けてきた、玉井堂4代目店主 別所美治氏の案内で玉島のまちを散策するほか、別所氏が中心となって取り組む「玉島みなと朝市」についてや、玉島が取り組むまちづくりについてもお話を伺います。
※別途参加費1,500円(税込:参加費、お茶・お菓子代)が必要となります。
(別所 美治 氏のプロフィールはこちら)
フィールドワーク編 

12/11(日) 会場:住吉町の家 分福
2限「高校生と大人が車座で考えるローカルSDGs」 講師:川崎 好美 氏(RESAS専門委員)

SDGsが「持続可能な開発のための2030アジェンダ」として2015年に国連総会で採択されてから今年で7年がたち、来年は2030年までのちょうど折り返しの年となります。
 今ではSDGsのロゴマークを目にする機会も増え、多くの企業や個人がSDGsの達成に向けて様々な活動に取り組まれていますが、なかなか「自分ごと」として捉えにくいのも実情です。
 この講座では講師の川崎好美氏のファシリテートのもと、地域経済分析システムRESASを活用しながら、「データ分析の観点でSDGsを語る」ことを目標に、SDGsをよりローカルな課題に捉え直し、その解決策を地元の高校生と一緒に考えていく講座です。
(川崎 好美 氏のプロフィールはこちら)
SDGsビジョン編 

3限「水島こども食堂ミソラ♪とハルハウスの活動について」 講師:井上 正貴 氏(水島こども食堂ミソラ♪ならびに、ハルハウス代表)

 2012年に東京から始まった子ども食堂の取り組みは全国に広がり、今では6,000か所以上に上ります。(NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ「全国個所数調査2021年版」より)そんな中2017年より活動を始めたのが「水島こども食堂ミソラ♪」。今回お話をお聞きする井上正貴氏が代表を務めています。  この講座では「水島こども食堂ミソラ♪」の活動についてお聞きするほか、新型コロナウイルスの影響から活動形態を転換して生まれた「ハルハウス」についてもお話を伺います。
(井上 正貴 氏のプロフィールはこちら)
SDGsビジョン編 

12/21(水) 会場:住吉町の家 分福
2限「SDGsを事業・生活と一体化させる」 講師:山本 亮 氏(リコージャパン株式会社)

 本講座は、リコージャパン株式会社のSDGs達成への取り組みから、企業の社会課題への向き合い方について考えるほか、ワークショップを通じて、自分たちにどんなことが出来るのかを捉え直し、実践へ繋げていくことを目指す講座です。
 「SDGsを事業・生活に一体化させる」をテーマに、私たちの日々の生活から仕事まで、いかにSDGsが関係しているかを実感し、一人一人が出来ることを見つけ、行動を変えていくことを目指します。
(山本 亮 氏のプロフィールはこちら)
SDGsビジョン編 

1/8(日) 会場:住吉町の家分福
限「SDGs探求プロジェクト② ロジックモデル」 講師:森分 志学 氏

 SDGsについて「探求」を深めるためのプロジェクトを進めるための講座。第2回は、取り組みにおける「ロジックモデル」を整理する手法を解説・実践します。インプット、アウトプットに加えて、アウトカムまでを視野に入れた取り組みを目指します。新規事業の立ち上げに加えて、既存の事業を整理・分析するのにも役立ちます。ワークシートつき。ワークの時間もあるのでリアルタイムでの参加がおすすめです。
(森分 志学 氏のプロフィールはこちら)
スキル編 

1/14(土) 会場:住吉町の家分福
1限「コノヒトカンプロジェクトの取り組み~世界一あったかい缶詰~」 講師:三好 千尋 氏(一般社団法人コノヒトカン)

 世界一あったかい缶詰「コノヒトカン」は、岡山県の料理長団体がレシピを考案し、食品事業者から出るロス食材を買い取り、岡山県内で調理・製缶し、企業からの支援で子ども食堂やフードバンク、児童養護施設へと支援配布しています。更に、缶詰ができるまでのストーリーを伝え、社会貢献を見える化することで子どもたち、大人たち、社会の心を豊かにします。
 本講座では一般社団法人コノヒトカン代表の三好千尋氏から、「コノヒトカン」開発の経緯や実際の取り組みの様子についてお聞きするほか、活動を通じて感じている課題についても伺います。

(三好 千尋 氏のプロフィールはこちら)
SDGsビジョン編

1/21(土) 会場:住吉町の家分福・倉敷民藝館
1限「暮らしの中の美しいものたち」 講師:大原あかね 氏(公益財団法人大原美術館 理事長)・倉敷民藝館

 倉敷民藝館は、昭和23年(1948年)に、倉敷の実業家、大原總一郎の支援の下、東京・駒場の日本民藝館に次いで、日本で2番目に開館した民藝館です。  大原家は孫三郎・總一郎の親子2代に渡って、柳宗悦らが提唱した、日常生活に使用されてきた手仕事の日用品に「用の美」を見出し、活用する「民藝運動」に共感し、支援をされてきました。
 この講座では、倉敷民芸館企画展「少年民藝館~暮らしの中の美しいものたち~」に併せて、そもそも「民藝」とは何なのか、どうして「民藝館」があるのかを、初代倉敷民藝館館長、外村吉之介の生前から学ぶほか、実際に倉敷民芸館を訪ね、孫三郎や總一郎が民藝のどのようなところに惹かれたのかを、体感します。 ※別途参加費1,500円(税込:入館料・資料代)が必要となります。

(大原あかね 氏のプロフィールはこちら)
教養編

1/22(日) 会場:住吉町の家 分福
1限「SDGs探求プロジェクト③プレゼンテーション」 講師:坂ノ上博史 氏

 SDGsについて「探求」を深めるためのプロジェクトを進めるための講座。第3回は、取り組みの「プレゼンテーション」を作成するノウハウを解説・実践します。ビジョン・ミッション・バリューのいわゆる「ミッションステートメント」の作成と、「ロジック型」「データ型」「パッション型」のプレゼンテーションを解説して、参加者のプレゼンテーションのスキルを伸ばします。
 また、ゲストプレゼンターとして第1期高梁川志塾卒塾生の松島彩氏、同第3期の糸島百子氏・馬渡紀香氏をお招きいたします。
(坂ノ上博史 氏のプロフィールはこちら)
(松島彩 氏のプロフィールはこちら)
(糸島 百子氏のプロフィールはこちら)
(馬渡 紀佳 氏のプロフィールはこちら)
スキル編 

2限「高梁川流域原論②」講師:大塲真護 氏、坂ノ上博史 氏

 高梁川と、そこに住む私たちの生活・文化・なりわいについて、「机上の空論」から離れて、「生きている言葉」によって、探究を深めます。トークセッション形式で、理解を深める講座です。「聞き書き」の手法も参考にしながら、フィールドワークにおけるインタビューの実例としても、参考となる講座です。
 ゲストとして、NPO法人企画on岡山」理事長の大塲真護氏をお迎えし、特に「企画」についての考え方を深めていきます。

(坂ノ上博史氏のプロフィールはこちら)

(大塲真護氏のプロフィールはこちら)
教養編 

1/28(土) 会場:里庄町仁科会館
2限「株式会社アグリケイエルの取り組み~里庄町の「まこもたけ」が日本一になるまで~」 講師:荻野亮 氏(株式会社アグリケイエル)

 里庄町の新たな特産品として近年注目が集まっている「まこもたけ」。  本講座では、まこもたけの生産・卸売と、まこもたけを利用した商品開発を手掛ける株式会社アグリケイエルの荻野亮氏に、まこもたけの栽培に至った経緯や、特産品開発による町おこしについてお聞きするほか、里庄町の「まこもたけ」が日本一になるまでの展望について、具体的な体験談も交えながらお伺いします。
 また実際に里庄町に赴き、まこもたけ直売所の見学も実施します。

(荻野亮 氏のプロフィールはこちら)
教養編

2/4(土) 会場:早島町(いかしの舎・ぬかつくるとこ)
1限「株式会社キッカワの取り組み」 講師:吉川 若菜 氏(株式会社キッカワ) 会場:いかしの舎

 株式会社キッカワは、プラント建設や太陽光発電システム施工などの大規模な事業を手掛ける一方で、人と人がつながる場所、交流する場所、学ぶ場所として「早島町いかしの舎」の指定管理や、地域貢献活動としての「倉敷経済新聞」の配信など、地域活動にも広く取り組まれています。
 今回は「早島町いかしの舎」にて、吉川若菜氏より、企業と地域との関わり方などについてお話を伺います。
*講義終了後、いかしの舎喫茶にてランチ注文が可能です。
(吉川 若菜 氏のプロフィールはこちら)
SDGsビジョン編 

2限「早島町フィールドワーク ぬかつくるとこ の取り組み」 講師:中野 厚志 氏 会場:ぬかつくるとこ

 「ぬか」は生活のケアを柱として、アートを活用した自分らしい生活をおくることのできる福祉事業所です。今回は、「ぬかつくるとこ」にて、代表の中野厚志氏より、福祉や多様性の側面から、お話を伺います。
※別途参加費が必要となります。
(中野 厚志 氏のプロフィールはこちら)
フィールドワーク編 

2/5(日)会場:住吉町の家 分福
1~3限「個別設定テーマⅠ~Ⅲ」 講師:高梁川流域学校

 成果発表会に向けての資料の作成などについて、個別に取り組みます。 常駐している高梁川流域学校スタッフがアドバイス等も行います。 10時から17時40分の間であれば、ご都合のいい時間でお取り組みいただけます。

SDGsビジョン編

2/19(日) 会場:倉敷市立美術館3F講堂
 2・3限「成果発表会・修了式」

※【1限】10時~12時10分 , 【2限】13時~15時10分 , 【3限】15時30分~17時40分 , 【4限】18時~20時10分
※11/6(日)は時間が変則的となります。
※会場は人数等の都合により変更となる場合がございます。

講師一覧

 

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大原 あかね 氏(公益財団法人大原美術館 理事長・公益財団法人有隣会 代表理事)

1967年9月生まれ。京都で育つ。一橋大学経済学部卒業。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修了。2000年大原美術館理事に就任、16年7月から理事長として法人の経営にあたる。また、大原孫三郎・總一郎の思想を現代に活かすことを目的に設立された(公財)有隣会の代表理事も務める。倉敷市在住

(以下、登壇の日付順です)

 

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坂ノ上博史 氏(一般社団法人高梁川流域学校 代表理事)

1978年生まれ。倉敷市出身。早稲田大学第一文学部卒業。在学中よりSOHO&テレワークの調査研究と共同事業開発に取組み、経営コンサル会社取締役を経て、独立。300社を超える経営指導と30社を超える創業支援を担う一方、自らもサテライトオフィス『住吉町の家 分福』や、「高梁川流域学校」等のプロジェクトを手掛ける。一般社団法人高梁川プレゼンターレ代表理事。一般社団法人MASC事務局長。

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山口 百香 氏(Myu dear,(ミューディール))

1995年に愛媛県で生まれ、5歳から岡山県に移り住む。 高梁川志塾第2期生。 大学を卒業後、倉敷を中心にグラフィックデザイン制作に携わっています。 今は真庭と倉敷を往復しながら、地域で活動する方々をデザイン面でお手伝いしています。 また、県内の学生やクリエイターと一緒にフリーペーパーSTAR*の制作も行っています。

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大西 万理子 氏(一般社団法人くらしき)

保健師の大西です。早期退職して、地域に精神障がい者が安心して過ごせる居場所を作るため多機能型事業所ちゃるか(生活訓練と就労継続支援B型)を開設し運営しています。倉敷で育てた綿、地域の方から提供頂いた布団綿、テイメンさん(地元の脱脂綿の会社)に分けていただいた綿でガラ紡の糸を紡ぎ販売を開始しました。

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別所 美治 氏(玉井堂本舗 4代目代表)

倉敷市玉島出身。20代でフランス・パリでの修行を経て、帰郷。家業であった和菓子店「玉井堂本舗」を継ぐ。玉島商店街振興会・にぎわう昭和のまち玉島実行委員会・玉島みなと若旦那会の会長を務める。

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川崎 好美 氏(RESAS専門委員)

2000年~高等学校商業科教諭。 津山商業高校、勝山高校、玉野商工高校、倉敷商業高校を経て、現在は岡山県総合教育センターで勤務。 RESAS専門委員(内閣府地方創生推進室から委嘱)として、RESASの普及啓発につとめる。 「地方創生☆政策アイデアコンテスト2019」高校生以下部門「朝ごはんに商機あり!温羅めし」では、「地方創生担当大臣賞」を受賞した。

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井上 正貴 氏(水島こども食堂ミソラ♪ならびに、ハルハウス代表)

1982年倉敷市水島生まれ。困窮家庭の学習支援員としての仕事をきっかけに「水島こども食堂ミソラ♪」の活動に携わる。コロナ禍で活動の内容をさらに発展させ、常設の居場所「ハルハウス」をオープン。現在も困りごとを抱える家庭の支援にあたりつつ、活動を通して知った現状や気づき、発見を伝え続けている。

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山本 亮 氏(リコージャパン株式会社 地方創生・SDGs担当)

 当社は、㈱リコー100%出資の国内販売会社であるリコージャパン㈱の岡山支社として、北区下中野に支社を構え事業を営む営利団体です。当支社で働く従業員は151名中、135名(約90%)が岡山県出身者。常々岡山県地場の企業であるという思いで地域の発展のため、事業活動を行っています。

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森分 志学 氏(NPO法人だっぴ 代表理事)

1990年、岡山県倉敷市生まれ。 大学生のとき、高校と大人の対話の場を高校生とともにつくる。卒業後は、教育系の広告代理店に勤務。2017年、NPO法人だっぴの理事・事務局長として岡山にUターン。岡山の中高生・大学生を対象に若者と大人の出会いと対話の場づくりを岡山県内外の学校で展開。2020年より現職。

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三好 千尋 氏(一般社団法人コノヒトカン 代表)

倉敷市でネイルサロンを経営、ネイリスト。 ソーシャルビジネス、SDGs講師。三児の母。 コロナの影響で困っている飲食店を集め、お弁当を販売した際に、売れ残りのお弁当や食材を届けられないか模索した中、廃棄する食材を利用し、長期保存が出来る缶詰を貧困家庭へ届けることを考える。 フードロスと貧困問題、この二つの問題を解決する缶詰。この世界一あったかい缶詰を届けるため「一般社団法人コノヒトカン」を発足。

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松島 彩 氏(フリーアナウンサー:1期生)

放送ではFM 岡山でナビゲーター、ディレクターを担当し、取材中に強く惹かれた美星町の星空保護活動をテーマに特別番組を制作。MCでは趣味のハンドメイドを活かした自作星柄衣装で出演経験も。最近では「天文王国おかやま」PRスタッフとして地域の天文情報探求・発信も。高梁川志塾1期生としては「星をテーマにした流域のSDGs」を構想。

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糸島 百子 氏(一般社団法人高梁川プレゼンターレ:3期生)

岡山県出身。中国デザイン専門学校卒業後、屋外広告物製作会社に9年勤務。結婚出産を機に専業主婦に。二男二女の母。子どもの不登校がきっかけで、島のフリースクールを知る。島の魅力に取りつかれ、島へ移住することを目指す。現在は、グラフィックレコーダーとして活動中。高梁川プレゼンターレ事務局リサーチャー。

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馬渡 紀佳 氏(一般社団法人高梁川プレゼンターレ:3期生)

2001年生まれ、岡山大学グローバルディスカバリープログラム3回生。マレーシア生まれマレーシア育ち。中学卒業後、島根県の離島にある隠岐の島、海士町で3年間島留学をする。高校時代、島前高校独自の部活、ヒトツナギ部の部長を務める。大学入学後、コロナでなかなか人に会えないときに分福・プレゼンターレをみつけ、インターン生として関わる。

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大塲真護 氏(NPO法人企画on岡山 理事長)

1950年生まれ。早稲田大学文学部卒業。 岡山市私学中学高等学校(国語、教育相談)勤務(S54~H18)。その後H20~H24 、岡山県天神山文化プラザ嘱託職員として企画を担当する。 H19より、ルネス空間創造委員、またH23,24「岡山芸術回廊」にてパフォーミングアーツ部会長を務める。
*NPO法人企画on岡山HP

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荻野亮 氏(株式会社アグリケイエル)

2013年4月に、株式会社ケイエルシステムの農業部門を設立し、岡山県里庄町で、マコモタケの栽培を開始する。しかし、JAへの出荷では利益が見込めないので、2015年より、自社での全国販売に着手する。農産物の販売という、今までに経験のない分野であったが、2018年2月に農業部門を独立させ、株式会社アグリケイエルを設立し、現在に至っている。 農業を始めて10年が経過し、マコモタケの知名度も上がり、里庄町のマコモタケが定着してきた。

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吉川 若菜 氏(株式会社キッカワ)

倉敷市出身。高校の時、韓国単身留学を経て、米国Scripps Collegeを卒業後、株式会社キッカワ入社。本業である建設業の経営業務の傍ら、米軍基地工事・海外工事などの現場サポートを行う。2020年からは「早島町観光センター」「いかしの舎」などの早島町の施設運営にも携わっており、地元の人々との繋がりと地域の活性化と持続可能な施設運営の両立を目指す。

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中野 厚志 氏(ぬかつくるとこ 代表)

1972年生まれ。福祉系の大学を卒業後、15年間岡山県内の障がい者支援施設に勤務。その頃から障がいを持った人たちから生み出される数々のモノたちに衝撃を受ける。2013年12月、仲間とともに岡山県都窪郡早島町の築100年以上の蔵を改装した建物で生活介護事業所「ぬか つくるとこ」を立ち上げ、現在に至る。アートを一つの媒体として、個々の個性や特性をうま味に変化すべく、現在発酵中。

 

<講座の日程、内容および講師は、都合により、予告なく変更となる場合があります。>

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