講義一覧
※以下の日程・内容は現時点のものであり変更となる場合がございます。
※【1限】10時~12時10分 , 【2限】13時~15時10分 , 【3限】15時30分~17時40分 , 【4限】18時~20時10分
※11/6(日)は時間が変則的となります。
※会場は人数等の都合により変更となる場合がございます。
講師一覧
大原 あかね 氏(公益財団法人大原美術館 理事長・公益財団法人有隣会 代表理事)
1967年9月生まれ。京都で育つ。一橋大学経済学部卒業。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修了。2000年大原美術館理事に就任、16年7月から理事長として法人の経営にあたる。また、大原孫三郎・總一郎の思想を現代に活かすことを目的に設立された(公財)有隣会の代表理事も務める。倉敷市在住
(以下、登壇の日付順です)
坂ノ上博史 氏(一般社団法人高梁川流域学校 代表理事)
1978年生まれ。倉敷市出身。早稲田大学第一文学部卒業。在学中よりSOHO&テレワークの調査研究と共同事業開発に取組み、経営コンサル会社取締役を経て、独立。300社を超える経営指導と30社を超える創業支援を担う一方、自らもサテライトオフィス『住吉町の家 分福』や、「高梁川流域学校」等のプロジェクトを手掛ける。一般社団法人高梁川プレゼンターレ代表理事。一般社団法人MASC事務局長。
山口 百香 氏(Myu dear,(ミューディール))
1995年に愛媛県で生まれ、5歳から岡山県に移り住む。 高梁川志塾第2期生。 大学を卒業後、倉敷を中心にグラフィックデザイン制作に携わっています。 今は真庭と倉敷を往復しながら、地域で活動する方々をデザイン面でお手伝いしています。 また、県内の学生やクリエイターと一緒にフリーペーパーSTAR*の制作も行っています。
大西 万理子 氏(一般社団法人くらしき)
保健師の大西です。早期退職して、地域に精神障がい者が安心して過ごせる居場所を作るため多機能型事業所ちゃるか(生活訓練と就労継続支援B型)を開設し運営しています。倉敷で育てた綿、地域の方から提供頂いた布団綿、テイメンさん(地元の脱脂綿の会社)に分けていただいた綿でガラ紡の糸を紡ぎ販売を開始しました。
別所 美治 氏(玉井堂本舗 4代目代表)
倉敷市玉島出身。20代でフランス・パリでの修行を経て、帰郷。家業であった和菓子店「玉井堂本舗」を継ぐ。玉島商店街振興会・にぎわう昭和のまち玉島実行委員会・玉島みなと若旦那会の会長を務める。
川崎 好美 氏(RESAS専門委員)
2000年~高等学校商業科教諭。 津山商業高校、勝山高校、玉野商工高校、倉敷商業高校を経て、現在は岡山県総合教育センターで勤務。 RESAS専門委員(内閣府地方創生推進室から委嘱)として、RESASの普及啓発につとめる。 「地方創生☆政策アイデアコンテスト2019」高校生以下部門「朝ごはんに商機あり!温羅めし」では、「地方創生担当大臣賞」を受賞した。
井上 正貴 氏(水島こども食堂ミソラ♪ならびに、ハルハウス代表)
1982年倉敷市水島生まれ。困窮家庭の学習支援員としての仕事をきっかけに「水島こども食堂ミソラ♪」の活動に携わる。コロナ禍で活動の内容をさらに発展させ、常設の居場所「ハルハウス」をオープン。現在も困りごとを抱える家庭の支援にあたりつつ、活動を通して知った現状や気づき、発見を伝え続けている。
山本 亮 氏(リコージャパン株式会社 地方創生・SDGs担当)
当社は、㈱リコー100%出資の国内販売会社であるリコージャパン㈱の岡山支社として、北区下中野に支社を構え事業を営む営利団体です。当支社で働く従業員は151名中、135名(約90%)が岡山県出身者。常々岡山県地場の企業であるという思いで地域の発展のため、事業活動を行っています。
森分 志学 氏(NPO法人だっぴ 代表理事)
1990年、岡山県倉敷市生まれ。 大学生のとき、高校と大人の対話の場を高校生とともにつくる。卒業後は、教育系の広告代理店に勤務。2017年、NPO法人だっぴの理事・事務局長として岡山にUターン。岡山の中高生・大学生を対象に若者と大人の出会いと対話の場づくりを岡山県内外の学校で展開。2020年より現職。
三好 千尋 氏(一般社団法人コノヒトカン 代表)
倉敷市でネイルサロンを経営、ネイリスト。 ソーシャルビジネス、SDGs講師。三児の母。 コロナの影響で困っている飲食店を集め、お弁当を販売した際に、売れ残りのお弁当や食材を届けられないか模索した中、廃棄する食材を利用し、長期保存が出来る缶詰を貧困家庭へ届けることを考える。 フードロスと貧困問題、この二つの問題を解決する缶詰。この世界一あったかい缶詰を届けるため「一般社団法人コノヒトカン」を発足。
松島 彩 氏(フリーアナウンサー:1期生)
放送ではFM 岡山でナビゲーター、ディレクターを担当し、取材中に強く惹かれた美星町の星空保護活動をテーマに特別番組を制作。MCでは趣味のハンドメイドを活かした自作星柄衣装で出演経験も。最近では「天文王国おかやま」PRスタッフとして地域の天文情報探求・発信も。高梁川志塾1期生としては「星をテーマにした流域のSDGs」を構想。
糸島 百子 氏(一般社団法人高梁川プレゼンターレ:3期生)
岡山県出身。中国デザイン専門学校卒業後、屋外広告物製作会社に9年勤務。結婚出産を機に専業主婦に。二男二女の母。子どもの不登校がきっかけで、島のフリースクールを知る。島の魅力に取りつかれ、島へ移住することを目指す。現在は、グラフィックレコーダーとして活動中。高梁川プレゼンターレ事務局リサーチャー。
馬渡 紀佳 氏(一般社団法人高梁川プレゼンターレ:3期生)
2001年生まれ、岡山大学グローバルディスカバリープログラム3回生。マレーシア生まれマレーシア育ち。中学卒業後、島根県の離島にある隠岐の島、海士町で3年間島留学をする。高校時代、島前高校独自の部活、ヒトツナギ部の部長を務める。大学入学後、コロナでなかなか人に会えないときに分福・プレゼンターレをみつけ、インターン生として関わる。
大塲真護 氏(NPO法人企画on岡山 理事長)
1950年生まれ。早稲田大学文学部卒業。 岡山市私学中学高等学校(国語、教育相談)勤務(S54~H18)。その後H20~H24 、岡山県天神山文化プラザ嘱託職員として企画を担当する。 H19より、ルネス空間創造委員、またH23,24「岡山芸術回廊」にてパフォーミングアーツ部会長を務める。
*NPO法人企画on岡山HP
荻野亮 氏(株式会社アグリケイエル)
2013年4月に、株式会社ケイエルシステムの農業部門を設立し、岡山県里庄町で、マコモタケの栽培を開始する。しかし、JAへの出荷では利益が見込めないので、2015年より、自社での全国販売に着手する。農産物の販売という、今までに経験のない分野であったが、2018年2月に農業部門を独立させ、株式会社アグリケイエルを設立し、現在に至っている。 農業を始めて10年が経過し、マコモタケの知名度も上がり、里庄町のマコモタケが定着してきた。
吉川 若菜 氏(株式会社キッカワ)
倉敷市出身。高校の時、韓国単身留学を経て、米国Scripps Collegeを卒業後、株式会社キッカワ入社。本業である建設業の経営業務の傍ら、米軍基地工事・海外工事などの現場サポートを行う。2020年からは「早島町観光センター」「いかしの舎」などの早島町の施設運営にも携わっており、地元の人々との繋がりと地域の活性化と持続可能な施設運営の両立を目指す。
中野 厚志 氏(ぬかつくるとこ 代表)
1972年生まれ。福祉系の大学を卒業後、15年間岡山県内の障がい者支援施設に勤務。その頃から障がいを持った人たちから生み出される数々のモノたちに衝撃を受ける。2013年12月、仲間とともに岡山県都窪郡早島町の築100年以上の蔵を改装した建物で生活介護事業所「ぬか つくるとこ」を立ち上げ、現在に至る。アートを一つの媒体として、個々の個性や特性をうま味に変化すべく、現在発酵中。
<講座の日程、内容および講師は、都合により、予告なく変更となる場合があります。>