前回の東京オリンピック(昭和39年)からの経済の高度成長期には、生活革命ともいうべき変化がほぼ全国に及びました。食生活の変化も大きく、画一化が進みました。それは、「飽食」という言葉に象徴されます。それ以前は、地方ごとにハレ(行事)とケ(日常)の食文化が多様に発達・定着していました。本年度は、備中地方におけるそれをとりあげ、一部は追体験(試食)もしてみたい、と思います。
令和元年9月17日(火)18:30~20:30
令和元年10月15日(火)18:30~20:30
令和元年11月12日(火)18:30~20:30
令和元年12月10日(火)18:30~20:30
6,000円
※4回連続講座参加者には、備中志塾修了証を発行いたします。
1,500円/1回
※4回連続講座参加者には、備中志塾修了証を発行いたします。
第4回は、神崎宣武氏プロデュースで、倉敷ロイヤルアートホテルとのコラボレーションで、かつての備中の食事を再現いたします。 食事代として、5,500円が別途必要となります。